こんにちは!!!
もみの手鍼灸整骨院です😀😀😀
今回は股関節痛のメカニズム|なぜ股関節は痛くなるの?についてお話させて頂きます。
「歩くと股関節が痛い」「立ち上がると脚の付け根が痛む」「靴下を履くときに股関節がつらい」――このような症状で悩んでいませんか?
股関節は、上半身の重さを支えながら、歩く・立つ・しゃがむといったさまざまな動作を行う重要な関節です。そのため、痛みが生じる原因も一つとは限りません。今回は、股関節痛が起こるメカニズムについて解説します。
股関節はどのような関節?
股関節は、骨盤側にある「寛骨臼」というくぼみに、太ももの骨である「大腿骨」の先端(大腿骨頭)がはまり込む「球関節」です。
関節の表面は軟骨で覆われており、動いたときの摩擦を減らしたり、衝撃を吸収したりしています。また、関節の周囲には筋肉や腱、靭帯などがあり、股関節を安定させながらスムーズな動きを支えています。
股関節痛は「関節」だけが原因ではない
股関節が痛いと、「股関節そのものに問題がある」と考えがちです。しかし、実際には関節周囲の筋肉や腱、靭帯などが痛みの原因となることもあります。
たとえば、運動や長時間の歩行などによって筋肉や腱に負担がかかると、組織に炎症が起こり、痛みにつながることがあります。
一方、股関節内部の軟骨がすり減ったり、関節の形態や動きに問題が生じたりすると、関節にかかる負担が増加し、痛みや動かしにくさを感じることがあります。
なぜ「動き始め」が痛いの?
股関節痛では、「歩き始め」「立ち上がり」など、動作の最初に痛みを感じるケースがあります。
これは、長時間動かしていなかった関節や周囲の組織に、急に負荷が加わることが一因と考えられます。また、痛みを避けるために身体の動かし方が変わると、一部の筋肉や関節に負担が集中し、さらに痛みを感じやすくなることもあります。
痛みがあると「動かさない」のが正解?
痛みがあると、できるだけ股関節を動かさないほうがよいと思うかもしれません。しかし、長期間動かさない状態が続くと、股関節周囲の筋力や柔軟性が低下し、関節を支える力が弱くなる可能性があります。
その結果、日常動作で股関節にかかる負担が増え、さらに動かしにくくなるという悪循環につながることがあります。
ただし、強い痛みがあるにもかかわらず無理に運動するのは禁物です。痛みの原因や程度によって適切な運動量は異なるため、まず原因を確認することが大切です。
股関節痛は「痛みの場所」だけで判断しない
股関節の病気では、脚の付け根だけでなく、お尻や太もも、場合によっては膝周辺に痛みを感じることもあります。また、腰や膝など別の部位に原因があり、その影響で股関節周辺に痛みを感じるケースもあります。
そのため、「どこが痛いか」だけで原因を自己判断するのは難しいものです。
痛みが長く続く、徐々に悪化している、歩くことが難しい、安静にしていても強く痛むといった場合には、整形外科などの医療機関で相談することをおすすめします。
股関節痛を改善するためには、痛みだけを見るのではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」という原因を考えることが重要です。股関節そのものだけでなく、筋肉の状態や姿勢、歩き方、日常生活での動作などを総合的に確認することで、より適切な対策につながります。
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