食いしばり、気になりませんか？
こんにちは！もみの手鍼灸整骨院です。
年始のご挨拶が遅くなりました…！
今年もスタッフ一同、元気にやってまいりますので
宜しくお願い致します(^^)/☆☆☆
一月を迎え、一日中身体の芯から冷える気候になりました。
最近、患者様からのお悩みで増えているのが
『食いしばり』
食いしばりは、私たちの身体に一体どのような影響を与えるのでしょうか。
食いしばりの主な原因は３つあります。
①咬み合わせ
咬み合わせする歯並びのズレが大きいと、無意識にずらして咬む必要があるため、食いしばります。
②精神的要因
日常生活のストレス、携帯電話やゲーム、テレビ、DVDなどを
使用している最中に楽しさのあまり夢中になって歯を食いしばっている時があります。
③肩こり、首コリ
慢性的な肩こりや首コリから、身体がこわばってしまい、食いしばりにつながってしまいます。
食いしばりの症状
顎関節症
・突然口が開かなくなる
・口を開けたり閉めたりすると音が鳴る
・顎が痛い
・顎が疲れる
・朝起きると顎が痛い
・朝起きると顎が疲れる
・顎が疲れて食事しにくい
・えらがはっている
・顎がズレている
歯の破折
食いしばりにより、歯が折れることがあります。
歯の摩耗
歯がすり減っている状態の歯の摩耗
銀歯が外れる
食いしばりにより、詰め物や差し歯、銀歯がとれてしまうことがあります。
虫歯や歯周病になりやすい
舌の痛み
歯が痛い
噛むと痛い
顔面の変形
全身の症状
めまい
頭痛
首の痛み
腰痛
肩こり
睡眠不足
手のしびれ
食いしばりによって上下の歯が無意識に長時間接触するため、
歯や顎、筋肉が緊張し大きな負担になります。
筋肉とは、閉口筋や開口筋、関連する肩・首・腰の筋肉のことです。
食いしばりを放っておいてしまうと、側頭部が緊張してしまい、頭痛が走ったり
朝起きたら顔が疲れているという状態になってしまいます。
どうしたら改善できるのかは、なかなかご自身でのマッサージでケアは難しいです。
なぜなら、食いしばりするときに関連する筋肉がいくつもあります。
そしてその筋肉は、指だとアプローチしずらい深層の筋肉になります。
指だと、改善するのに時間がかかってしまいますが
鍼灸で食いしばり治療をすると、根本の筋肉に直接アプローチができるため
早めに改善することができます。
～食いしばりの方へのオススメメニュー～
＊ヘッド鍼 … 頭に鍼を刺し、固まってしまったコリを刺激することによって
循環を促進します。そうすることで筋肉がゆるみ、顔や頭のこわばりがとれ
頭痛解消、リラックスできます。
＊美容鍼 … 咬筋をしっかりアプローチをし、首元の鍼も打つことにより
顔のこわばりだけでなく、首の緊張がとれ食いしばり緩和されます。
是非、お試し下さい(^^)/
もみの手鍼灸整骨院
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